今日は三菱重工(7011)で1回だけトレード。
9:51に3,616円で空売りして、10:05に3,613円で買い戻し。
+900円で終了。
▼ トレード内容
- 9:51→3,616.0円 × 300株: 売
10:05→3613.0円 × 300株: 買
利確:+900円
VWAP:3609.1円
エントリー時の日経平均の地合(始値基準)0.389%
日経ギャップ率 0.09%
地合いはいいのに、動かない
日経平均は朝からプラスで、エントリー時も+0.38%。
ギャップも+0.09%で、全体的には「動いてもおかしくない地合い」だった。
…が、三菱重工は全然動かない。
出来高がここ最近で見てもかなり少なく、板も歩みもスカスカ。
VWAPのちょい上を小さいローソク足が行ったり来たりしてるだけの、完全なヨコヨコ相場。
含み損わずか2円、コツっと利確
9:51に3,616円で空売り。
直前の9:47に3,628円まで上がってたけど、その後一気に失速して横ばいに。
「これはもう伸びないな」と見て売りエントリー。
売った後に一度3,618円まで戻ったけど、含み損は最大2円(600円)くらい。
その後下げてきたところで、10:05に3,613円で買い戻し。+900円確定。
ちなみに一時3,605円まで下がってたので、狙ってた利確ポイントの3,604円にはあと1円届かず。
でもこういうのは仕方ない。欲張らず、冷静に切った判断は良かったと思う。
薄商い&ヨコヨコ…入るべきか?
今日みたいに出来高が極端に少ない日は、「入る根拠」がかなり弱くなりがち。
VWAPのすぐ上でローソク足がモジモジしてるところで空売りするのは、タイミングがズレると普通に踏まれる。
ただ今回は、
- すでに一度高値をつけて失速していた
- VWAPとの乖離が小さかった
- 地合いはいいのに、銘柄だけ全くついてきてなかった
この3点から「短期勝負ならいけそう」と判断して入った感じ。
感想:勝ちより“負けない”意識が大事
今日は値幅も出ず、明確な流れもなかったから、
「勝ちを狙う」よりも「無理せず負けない」ことを重視。
印象に残ったのは、「地合いは強いのに銘柄がまったく反応しない」という場面。
これは今後も気をつけたいパターンで、地合いだけ見て入るのは危ないなと再確認。
明日以降に向けて
出来高がない=エネルギーがない。
地合いと銘柄がズレてるときは、無理せずスルーする勇気も必要。
今日は金額的には小さいけど、「動かない日に焦らず終われた」って意味では価値ある1トレードだった。
明日もまた、VWAP・ローソク足・地合い・出来高…条件がそろったときだけ入っていこう。
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