三菱重工(7011)デイトレ 9/2(火) 出来高少なくヨコヨコ

2勝0敗 +2,800円

取引は三菱重工、空売りを2回仕掛けて2勝。トータル収支は+2,800円。寄り付きは小幅GUスタート、、その後はvwapを上下に振れたあと前場終盤はvwap下で推移した。
下落トレンドに乗れたのがよかった。


日経平均の地合い

日経平均は0.26%のGUでスタート。寄り付き直後は下にに振れる場面もあったが、売りは続かずすぐに押し戻される形になった。その後は下に行くわけでもなく、結局は序盤から終始ヨコヨコの展開。大きな売り仕掛けや強い買い戻しも入らず、出来高自体も少なめで、全体としては「様子見ムードが強い地合い」といった印象だった。


三菱重工の動き

三菱重工は前日比+10円の3,750円で寄り付いた(0.3%のGU)。寄り付き直後に買いが入り、3,771円まで上昇。しかし勢いは続かず、すぐに売りが優勢となって3,711円まで下落。その後は多少戻したもののVWAPを定着して上抜けることはできず、結果としてVWAPを挟んだヨコヨコ推移で前場終了となった


トレード記録

【1回目】空売り +2,400円

9:03→3,737円(空売り)
9:05→3,725円(利確)
VWAP→3754.3
日経地合い→0.1%
・VWAPを大きく上回ってから、一気にVWAPを下回ったタイミングで空売り。下落の流れに乗り、短時間で利確。

【2回目】空売り +400円

9:48→3,726円(空売り)
10:02→3,724円(利確)
VWAP→3728.2円
日経地合い→0.06%
・直前の強い上昇もVWAPを超えそうになく失速ぎみだったので、空売り。伸びはなく15分ルールで撤退。


振り返り

今日はVWAPを突き抜ける場面はあったものの、その後定着せずヨコヨコに終始。1回目はVWAPから大きく離れた位置で売れたため、素直に利確できた。2回目はVWAP付近での動きで優位性は弱かったが、わずかに利益を積み重ねられた。


明日へのメモ

VWAPを突き抜けても定着しなければ伸びない印象。VWAP割れや上抜けの「定着」を確認してから入ること。出来高が少ないときは短く取る意識で臨む。

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