三菱重工(7011)デイトレ 9/30(火)1年生き残った

IHIが株式分割したみたい。株価は現在2,700円前後で、半年前くらいの三菱重工とほぼ同じ水準。
分割によって売買単位が細かくなれば、短期勢が一気に参加しやすくなり、出来高が増えてボラティリティも出やすくなるかもしれません。

「手が届く価格帯になった」という安心感から買いが集まりやすい一方、短期の利確売りや逆張りも増えるので、想定以上に上下に振れる場面も出てきそう。

三菱重工と似た株価帯・出来高になってきたIHIが、これからどんな値動きを見せるのか楽しみです。

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0勝2敗 -7,200円

今日は三菱重工で2回とも空売りエントリーしましたが、どちらも負け。
一喜一憂はしたくないけれど、やっぱり負けると悔しいものです。

デイトレを始めて1年ちょっと。なんとかプラス圏には持ってこれました。小ロットでエントリー・利確・損切りのルールを決め、記録を取りながら検証してきたのが良かったと思う。メンタル面もだいぶ落ち着いてきました。

最近は期待値が安定してきたので、ルールを守りながら2年目は少しロットを増やして、メンタルと成績にどう影響するか見てみたいと思う。

振り返ると、最初の数か月は感情に振り回されて連敗する日も多かったけれど、今は淡々とルール通りに切れるようになった。継続的な記録と検証が少しずつ自信につながったのがよかった。まずはロットを増やしても月単位で安定してプラスを積み重ね、将来的には月20万円以上を安定して稼げるトレードを目指したい。

日経平均の地合い(前場)

日経平均は前日とほぼ同水準で寄り付き、前場は終始ヨコヨコの退屈な展開。大きな方向感はなく値動きも乏しいが、10時ごろに下ヒゲの長い陰線が出現した点は気になった。全体的には手がかり難で様子見ムードな印象。

三菱重工の動き(前場)

三菱重工は前日比1.6%のギャップダウンで3862円スタート。寄り付き直後に約60円上昇し前日水準まで戻したが、そこが天井となり失速。以降はVWAP上で方向感なく横ばい推移が続き、上値の重さが目立つ前場だった。

トレード記録

【1回目】空売り -3,600円

9:06→ 3,874円(空売り)
9:06→ 3,886円(損切り)
VWAP:3880.9
日経地合い:-0.19%
→空売り後は素直に下げてくれたものの、3円のスリッページで利確ポイントに届かず、結局損切りとなった。

【2回目】空売り -3,600円

9:30→ 3,888円(空売り)
9:30→ 3,900円(損切り)
VWAP:3881.2
日経地合い:-0.28%
→空売り直後にわずか数秒で踏まれ、予定していた損切りラインにすぐ到達。ルール通りのエントリーと損切りだから良しとしよう。

振り返り

  • スリッページで利確届かずの1回目は悔しいが、想定外ではない。板の厚さや流動性をもう少し観察してもよさそう。
  • 2回目はルール通りの損切り。メンタル的には揺れずに実行できたのは良かった。

明日へのメモ

  • VWAP上の横ばい時の売り仕掛けは慎重に
  • 退場だけはせず、10月も頑張る

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