三菱重工(7011)デイトレ 10/17(金) 自民維新連立

高市さん(自民)と吉村さん(維新)が会談して、ついに「連立あるかも」ってムードに。16日から政策協議スタートで、維新は「議員を1割減らせ」と強気の条件。

社会保障では温度差がデカそうだしどこまで協力できるんだろう。自民は「今の制度を守りながら微調整」、維新は「古い仕組みごと作り直そう」ってタイプ。医療費カットや高齢者負担見直しでは協力できそうだけど、根本改革になるとぶつかりそう。

高市さんは「基本政策は一致」と言うけど、まだ表面上の話。維新がどこまで本気で踏み込むかが、今後の連立のカギになりそう。

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1勝1敗 -300円

トレードは三菱重工。どちらも空売りで入ったけど、1回目は素直に下げて利確できた。

2回目は少し下げたあとすぐ反転し、損切り。そのあと株価は一気に200円近く急騰して、「損切りの大事さ」を痛感した一日だった。

日経平均の地合い(前場)

1%ギャップダウンでスタート。序盤は方向感なくヨコヨコの展開だったが、9時半ごろから買いが優勢に。じわじわと上げて寄り付きを超え、一時は48,000円台を回復。ただ勢いは続かず、結局は寄り付き水準まで押し戻される形に。

三菱重工の動き(前場)

1.3%ギャップダウンの4,211円でスタート。序盤は買いが入り4,295円まで上昇。その後いったん4,230円まで押したものの、再び強い買いが入り勢いよく反発。
ついに4,400円まで到達し上場来最高値を更新する展開。

トレード記録

【1回目】空売り +3,600円

9:15→4,271円(空売り)
9:27→4,259円(利確)
VWAP:4249.0
日経地合い:-0.08%

【2回目】空売り -3,900円

9:33→4,236円(空売り)
9:37→4,249円(損切り)
VWAP:4253.1
日経地合い:-0.12%

振り返り

1回目は素直な下げを取れて良かったけど、2回目は早めに逃げて正解だった。少し粘れば戻るかもと思ったけど、その後の200円急騰を見たらゾッとする。

地合いは悪くなかったのに、買い戻しが想像以上に強く、流れが一気に変わった印象。VWAPも上向きに転じていて、2回目のエントリーは完全に逆張りだった。結果はほぼトントンだったけど、損切りの判断と執行スピードは悪くなかったと思う。次は流れが変わる瞬間をもう少し冷静に見極めたい。

明日へのメモ

  • 損切り判断は今回のように迷わず執行。粘らず切る判断を徹底する。
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