高市首相は、労働力不足の解消と経済の活性化を掲げ、労働規制の緩和を進めようとしているみたい。政府は、高齢者や主婦層などの暇な人を労働力として利用し、短時間勤務や副業など柔軟な働き方を広げたい考え。
だけどその実態は、“多様な働き方”という名のもとで「もっと働け」というメッセージにも聞こえる。税収を増やしたい政府と、すでに疲れ切った国民との温度差は広がってるけど、なぜか国民からはかなりの支持があるみたい。
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ノートレ
三菱重工をトレードする予定だったけど、寄り付きから大きく下げて相場が荒れそうだったのでノートレにした。前場は6.5%の急落。ボラが大きく戻しも激しかったから、下手に入っていたら確実にやられてたと思う。
日経平均の地合い(前場)
51,000円台でスタート。寄り付きから売りが強く、戻しらしい戻しもなく下げ一辺倒の展開。米国株の下落を受けて売りが先行して全体的に買い意欲は弱め。終始重たい雰囲気で、反発のきっかけも見えなかった。
三菱重工の動き(前場)
三菱重工は2%ギャップダウンの4,504円でスタート。寄り付きから売りが強く、一気に下げ幅を広げた。途中で強い戻しは何回かあったものの勢いは続かず、結局6.5%安の約200円下げで前場を終えた。全体の地合いも弱く、買いが入りにくい展開でした。

