日経平均が、4万9800円あたりでスタートして、その後一気に買いが強まり、寄り付き後に“心理的節目”の5万円台を回復。昨夜の米株高＋利下げ観測が支えとなって、回復した感じなのかな。
ただ、節目だからここから上を狙うか、押し目で拾われるかの攻防になりそうな気配。需給の強さはあるけど、為替動向や国内金利の予想もあって、後場がどんな展開になるか注視しよう。
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0勝1敗 -3,900円
三菱重工をトレード。
綺麗な下落トレンドに合わせて空売りしたのに、ちょうど反発ポイントを踏んでピンポイントでバウンドされて損切り。方向は合ってたのに、入った位置だけ悪いって何なんだよ…って感じ。
日経平均の地合い（前場）
49,800円台スタート。寄ってすぐに50,000円台を回復。
ただ、回復した直後からは一気に買いが続かず、節目を意識したようなヨコヨコ相場に。上値を試す場面はあるものの、買いが伸びきらず重たい展開。*「割ると買われるけど、上は追いにくい」そんな我慢比べのような動きだった。
三菱重工の動き（前場）
3,947円でスタート。
寄り付きから売りが強く、一気に押されて一時約60円下落。下げ切ったあとに買い戻しは入ったものの、反発は弱く、3,900円付近を上値にヨコヨコで推移。そのまま大きな戻りもなく引け。下げ止まったけど、買う理由も少ない という、力のない横ばい相場だった。
トレード記録
【1回目】空売り -3,900円
9:33→3,902円（空売）
9:37→3,915円（損切）
VWAP：3919.7
日経地合い：0.71%
