80年談話なんて「どうせ未来志向で無風」って思ってたけど、ふと「これ麻生が書いたら相場ちょっと動くんじゃ?」って思った。終戦をかすってる世代の重さ+あの麻生節。
もし海外メディアが「日本、歴史認識の転換か?」なんて騒げば、一瞬くらい円高・株安のヒヤッと感があるかもしれない。逆にニヤッとするジョークでも差し込めば「日本は今日も平和だな」と安心感で株は上へ…なんて妄想。結局、談話の中身より“誰が書くか”が材料になるのが相場の面白いとこなんだよな。
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2勝2敗 -1,200円
三菱重工を取引。寄り付きからいきなり約4%も下落する荒い動きの中で、空売りを4回仕掛けたが、結果は2勝2敗。
勝ち切れず負けも出してしまい、内容としては出来が悪すぎて最悪だった。狙いどころは悪くなかったはずなのに、下げ切ったとこのヨコヨコで2回入ったのがもったいなかった。
日経平均の地合い(前場)
48,000円台で寄り付き、日経は最高値を更新。昨日の強い上昇とは打って変わって、朝から全体的に落ち着いた雰囲気でボラティリティも小さめ。
市場は一度高値を確認した後は様子見ムードな感じで、買いも売りも慎重に入っている印象だった。積極的に仕掛ける動きは少なく、流れを見極めたい投資家が多かったように感じる。
三菱重工の動き(前場)
1.7%のギャップアップで寄り付き。序盤は売りが売りを呼び、一時は200円近く急落したものの、その後は反転して寄り付き水準まで戻した。全体的にボラティリティが大きく、分足レベルでも値動きが荒く感じられる相場展開だった。
トレード記録
【1回目】空売り +3,600円
9:09→ 4,145円(空売り)
9:10→ 4,133円(利確)
VWAP:4167.5
日経地合い:+0.47%
→ 直近安値とVWAPを割ったタイミングで空売り。素直に下げて利確。
【2回目】空売り +3,600円
9:24→ 4,067円(空売り)
9:25→ 4,055円(利確)
VWAP:4141.0
日経地合い:+0.054%
→前回空売りから下落トレンド継続と見て空売り。素直に下げて利確。
【3回目】空売り -3,600円
9:39→ 4,009円(空売り)
9:39→ 4,021円(損切り)
VWAP:4101.6
日経地合い:-0.21%
→戻り売りを狙ったけど、すぐに跳ね返され損切り。
【4回目】空売り -4,800円
9:45→ 4,018円(空売り)
9:49→ 4,034円(損切り)
VWAP:4097.7
日経地合い:-0.46%
→2度目の戻り売りを狙ったけど、すぐに跳ね返され損切り。
振り返り
今日の三菱重工は寄り付きから約4%下落する荒い展開の中、空売りを4回仕掛けて結果は2勝2敗・▲1,200円。
前半の2回は素直な下げを取れたものの、下げ切った後のヨコヨコに手を出してしまい、逆に踏まれてしまったのが痛かった。日経は最高値を更新したものの、後半は様子見ムードでボラも小さめに。
大きく動いた後のレンジ入りを見極めきれず、つい戻り売りを重ねてしまったのが反省点。初動をうまく取れただけに、後半の失点が悔しい。
明日へのメモ
- 大きく下げたあとのヨコヨコでは無理に戻り売りを狙わない



