日本のMMFが、ついに2026年前半にも復活予定らしい。
ずっと超低金利で意味のない商品扱いされてたけど、日銀のマイナス金利解除を受けて、ちょっとずつ利回りが見込める状況に。
外貨建てMMFは先に人気が戻ってたけど、今度は円建てもお目覚め。利回りはたかが知れてるけど、現金寝かせてるよりはマシ。
「とりあえずMMFに突っ込んでおこう」で気分が楽になるってやつ。どうせすぐに何十万も増える商品じゃないけど、ちょい置きには悪くない。銀行に置いとくよりも地味に便利。見向きもされなかった商品が、金利ひとつでここまで評価変わるんだからおもしろいね。
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0勝2敗 -7,500円
トレードは三菱重工。
地合いも良くて三菱重工も強かったのに、いつものクセで空売りに入ってしまった。上値を追う展開なのは分かってたはずなのに、「高すぎるだろ」と逆張り目線が抜けなかった。流れに逆らって無理に仕掛けた結果、やられるべくしてやられた感じ。
日経平均の地合い(前場)
日経平均は47,000円台で寄り付き、そこからジリジリと高値を更新する強い展開。目立ったニュースないし、昨日の下げの反動で今日は買われた感じなのかな。
三菱重工の動き(前場)
4,020円でスタート。日経の地合いも良く、10時ごろには一時4,070円まで上昇。その後はやや売られて調整に入り、4,050円付近でヨコヨコの展開に。朝の勢いは一服したが、全体の地合いが強い中で底堅さは感じられる動きだった。
トレード記録
【1回目】空売り -3,600円
9:21→4,055円(空売り)
9:23→4,067円(利確)
VWAP:4040.6
日経地合い:+0.30%
【2回目】空売り -3,900円
9:33→4,069円(空売り)
9:48→4082円(損切)
VWAP:4049.7
日経地合い:+0.38%
振り返り
今日は0勝2敗で‐7,500円。地合いも三菱重工も強くて、どう考えても買いが優勢な日だったけど、買いで基本入らないし無理やり空売りして玉砕。完全に「売るための売り」だった。
日経は47,000円台で寄ってそのままジリジリ高。三菱も4,020円スタートから4,070円まで上がって、4,050円付近でヨコヨコ。どう見ても上なんだよ。
なのに「高すぎるだろ」で逆張り目線が止まらなかった。ルールを守った結果負けるのは仕方ないけど。今日は入って負けた。それだけ。次に繋げるしかないね。
明日へのメモ
- 条件通りに入って負けたのは想定内。焦らず、同じ形をもう一度冷静に狙う
- 売れる形が出ても、全体が強いときは勢いに押し切られることもある



