日本円初のステーブルコインのJPYCが発行されたらしい。「円と同じ価値で動くネットのお金」のようで価値の担保は預金や日本国債になるみたい。
ビットコインみたいに値段が暴れるやつじゃなくて、1JPYC=1円を目標に維持するとのこと。JPYCは海外相手でも円のまま決済できて、送金手数料は銀行より激安になるみたい。フリーランス報酬、海外向けEC、VTuberの投げ銭とかで、為替処理や中継銀行の面倒が消えるから、そういう仕事している人はメリット大きそう。
日常生活だとSuicaとかPayPayが全国区で幅きかせてるから、一般人には使うメリットはほぼないかもしれない。でももし楽天とかソフトバンク級の大手が本気で使い出したら、一気に「みんな使ってるじゃん?」ってなって一気に普及するかもしれない。じわじわ来るタイプかも。
↓株式投資のランキングです。投票お願いします。
にほんブログ村 株式デイトレードランキング
0勝1敗 -3,600円
三菱重工を空売り。
高値からの反落を狙って入ったけど、下げは伸びずに途中で反転して、結局は損切り。
方向感は合ってたと思うけど、利確ラインに届かないならそこまでの流れだったってこと。
IHIや川重は強く下げてたし、こういう日もあるよね。
日経平均の地合い(前場)
前日からは下げスタートだったけど、なんだかんだで50,000円台はキープ。とはいえ上にも下にも動かず、完全にヨコヨコ相場。
前日の米国株はそこそこ強かったのに、日経には全然伝わらずって感じ。方向感ゼロで、売りも買いも続かない一日。こんな日は無理して攻めるとやられがちなので慎重モードが正解だったかも。
三菱重工の動き(前場)
前日とほぼ同じ4,468円でスタート。寄り直後は一瞬だけ下を試したけど、すぐに反発して4,500円超まで上昇。その後はしばらくヨコヨコで落ち着いた動き。
けど11時あたりから一気に売りが入って4,400円まで急落。さすがに売られすぎたのか、そこから半分くらいは戻して終了。11時台に出来高増えたのは体感久しぶりだし何があったか気になる。
トレード記録
【1回目】空売り -3,600円
9:24→4,491円(空売り)
9:27→4,503円(損切り)
VWAP:4484.1
日経地合い:+0.03%
振り返り
今日は方向感のない地合いのなか、無理に仕掛けにいった感じがあった。高値からの反落をしっかり確認して入ったつもりだったけど、下げの勢いが続かず、利確ライン手前で反転してしまった。
IHIや川重が下げていたのに三菱重工だけ踏ん張っていたのは「違う流れかも」と一瞬でも感じたなら、建値付近で逃げる選択肢が必要だったかもしれない。早めに見切るなら損失も最小限で済んだはず。こういう“ほんの違和感”をスルーしないで拾えるようになりたい。
明日へのメモ
- 他の重工銘柄と逆の動きしてる時は、半分だけ信じて早めに見切るのもあり


