エヌビディアの決算が発表されたけど数字だけ見ても化け物級だね。売上が前年比＋62%の約570億ドル、データセンターだけで512億ドルと予想を軽く超えてるし。次の四半期も650億ドルを提示してきて、CEOは「AI需要はバブルじゃない」と強気。
ただ、個人的には“強すぎてなんか怖い。期待値が上がりすぎれば、ちょっと成長が鈍っただけで株価が暴落なんてありえるし。輸出規制や競争激化のリスクもじわじわ効いてくるはず。数字は圧倒的だけど、「上がり続ける」は別問題だし。今は絶好調、でも期待の天井との戦いが始まってる感じ。
日本の上場企業の時価総額がトータルで1000兆円程度らしく、NVIDIAが700兆円なのは化け物だよ。
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ノートレ
三菱重工をトレードするつもりだったけど、寄り付きからけっこう強く上げてたので様子見に変更。
昨日の下げが大きかったし、その反動で買いが入った感じなのかな。とはいえ、最近はギャップアップ・ギャップダウンが多すぎて、寄り直後の判断が難しい。下手に飛びつくより、今日は触らない方が安全かなって判断。
日経平均の地合い（前場）
前日から1%ほどギャップアップして49,000円台でスタート。
寄り付き後も買いが強く、そのまま50,000円台を回復。米国でNVIDIAが好決算を出した流れに加え、円安も進んでいて、海外勢の買いが入りやすい地合いだったから？全体の雰囲気が強く、素直に上方向へ押し上げられた印象。
三菱重工の動き（前場）
前日から3%ギャップアップで4,050円スタート。
日経につられて買いが入った雰囲気で、寄り付きはかなり強め。ただ、その後は急落と急騰が交互に出て、落ち着かない値動き。結局、前場が終わってみれば寄り付きとほぼ同じ水準まで戻されてて、「強いんだか弱いんだかよくわからん展開」という感じだった。
