1勝0敗 +3,600円
1勝0敗、プラスで終われたけど、正直もっと取れた場面があったので少し物足りない。
昨日は出来高少ない割にボラが大きかったけど、今日はその逆で、出来高少ない上に値動きも小さめ。
入る場所が限られた印象。
日経平均の地合い(2025年8月27日_9時台)
日経平均は前日比 +0.19% のGUで寄り付き。
寄り直後に少し売られたが、大きな方向感は出ず、上下どちらにも抜けないレンジ相場で、
強弱感に乏しい展開だった。
地合いとしては「方向感のない弱いGU」といった印象だった。
三菱重工(7011)の動き(2025年8月27日_9時台)
三菱重工は前日比 +24円(+0.6%)の3788円で寄り付き。
寄り付き直後は売り優勢で3769円まで下落。
その後は反転し、9時20分ごろに高値3806円をつける。
だがそこからは上値が重く、売り圧力が強まって下落へ。9時40分ごろには安値3751円まで下げた。
ただ、その後は反転したもののVWAPを前に失速し、戻りは限定的。
前日と同じく出来高はかなり少なく、今年の中でも低水準。
ただ、昨日に比べるとボラティリティも小さめで、読みやすさというより「手数を出しにくい日」だったと感じた。
トレード記録
【1回目】空売り +3,600円
- 9:30:3,782円(空売り)
- 9:38:3,770円(利確)
- VWAP:3,789.2円
- 日経地合い:-0.355%
高値の3,806円更新を何度かチャレンジするも、跳ね返されて下落。
VWAPを割ったところで、空売り。想定通りに下げて利確できた。
安値方向への流れをうまく拾えた。
振り返り
今日は「出来高少なくてボラも少ない」という、典型的な夏枯れ相場の一日。
トレード回数は少なかったものの、VWAPを割ってからの流れをしっかり捉えられた。
出来高が少ない日の典型的な動きで、寄り付き直後に急落 → 反転上昇 → 高値更新後の失速 → 下落トレンドという分かりやすい展開だった。
ただし、板が薄いために「予想以上に値が飛ぶ」リスクは常に存在。損切りラインに一気に刺さる可能性があるので、今後も注意が必要だと感じた。
明日へのメモ
- 出来高少ない日でも「ボラが出る」場合と「ボラが縮む」場合がある
→ 朝の寄り付き直後で判断して柔軟に対応する。 - VWAPが重たいときは売り優勢が続きやすい → 方向感は素直に従う。
- 夏枯れ相場は「値動き鈍い or 値飛びやすい」のどちらかに振れやすい。
日によって全く違うので、その日の特徴を早めに見極めたい。
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